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ジルコニア
Zriconia
強度と審美性で幅広い適応
クラウン、ブリッジ、インレー、インプラント上部構造に対応
患者さまの口腔内の状況に合わせて適切なマテリアルを選択いたします
ケースに応じて適切な製作方法で
ジルコニアセラミック
ジルコニアフレームにセラミックを築盛して製作します。
最も審美性に優れており前歯部に最適です。
咬合力が強い場合や咬合によっては陶材部のチッピングの可能性があります。
フルジルコニアステイン
ジルコニア単体にステイン陶材を塗布して製作します。
審美性を備えた上で破折リスクを最小限に。臼歯部のクラウン、ブリッジ、インレーに最適です。
ジルコニアノンステイン
ジルコニア単体製作
コストを抑えてジルコニアの補綴物を選択したいケースに。
支台歯形成における注意点
ジルコニアを臨床応用するにあたりCAD CAM固有の特長を考慮した支台歯形成が重要です。
下記の様な形成の場合、スキャニング困難な場合があります。また平行性が取れていないと破折の原因にもなります。
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